今回のハロウィンイベントに際して創られた箱はオリジナルです。

soeさんとお話ししていく中で、シェフがこの世界に入って行ったエピソードや、何を重きに、などを聞いてくださりそう言ったきっかけからいつもデザインを生み出して下さっています。

美冬さんのベースはしっかりと私の心を掴んでおり

その上でお店や作家さんに寄り添った物語りをデザインに活かして下さり、当店でも誕生したアンカドのオリジナル箱。

箱を単なる安全に運ぶもの、と私は考えておりませんしデザイナーさんの一つの作品（お仕事）として、この先の生活で活かしたり癒やしたり出来る、続いていけるものと強く想い（願い）、お菓子と共に真剣に向き合って提供しています。

一つの作品が出来上がるまでに、いくつもの考えや人の手が入り混ざり、それら全てが愛おしいもので、出来上がりには心に灯りが点きます。

表面の素敵なフランス語はシェフのエピソード

側面ふたつにアンカドの紋章のようなマークと、シェフが拘るナッツの植物画がのっております。

どれもシェフを語る大切な表現をsoeさんがカタチにして下さいました。

フランス語はどうぞ、お手持ちの端末で翻訳されてみてください

こちらのおを手にされた方々がアンカドストーリーに少しでもご興味を持って下さり、はるかさんのお菓子を美味しく愉しくお召し上がりの後も更なるその先の作品と共に生活していただけることを願いながら店頭で販売しております。